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今までの開発実績1. 状態遷移図プログラミング状態遷移図からプログラムを自動生成するツール。 プロトタイプは Tcl/Tk で作り、Java で再設計。 (右上) 2. SCM看板 - Web インターフェース工場で稼働中の生産管理システムから、 定期的に進捗状況等のデータをファイルにコピーし、 Web 経由で公開するシステム。 生産管理システムに負荷をかけないように、 データを一旦ファイルにするところがポイント。 Web 公開は PHP を利用。 3. 制御・測定アプリケーションマイクロプロセッサを使った制御装置のユーザインターフェース。 PC 上で動く Java Application。 シリアルポートを介して制御装置を操作するとともに、USB 接続の A/D コンバータから2種類のデータを読み込み、時間ドメイン表示(オシロスコープ)と、周波数ドメイン(スペクトラムアナライザ)表示を行う。 XML フォーマットの設定ファイルにより、メッセージ、測定範囲、多言語化など 100 箇所以上の設定が可能。 (右中) 4. SSLabChartJava で書いた汎用チャートライブラリ。 JSP/Servlet から呼んで、生産状況をリアルタイムに表示するシステムに採用 (右下)。 5. JDBC 汎用データベースミラーリングJDBC を用いて、データベースのテーブルを他のデータベースにミラーリング。 ミラーリングの設定は XML ファイルで指定する。 6. CSP に基づく装置制御CSP (Communicating Sequential Processes) とは、 Oxford の Prof. Hoare が確立した平行プロセスモデル。 Hoare はこの業績で ACM Turing 賞を受賞。 これを装置制御に応用すると、デッドロックを未然に発見することが(理論的には)可能。 おまけとして、シングルタスクのシステムで並行処理が簡単にかける。 4 台の装置に適用。 7. FPGA を用いたハードウェアシーケンサマイコンやシーケンサは信用できないとおっしゃるクライアント向けに、 FPGA でシーケンス制御をするハードを設計。 8. Transputer を使った分散コントローラケーブリング問題を解決する分散コントローラ。 |
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